皆さまこんにちは。
今日は看護部の取り組みをご紹介します。
あおばの里における看護部の役割の最も
大切なものは、何と言っても利用者様が
元気に過ごせるように体調を管理する事です。
そこで、毎日13:30から、
全フロアのリーダー看護
師が集まり、気になる症
状がある利用者様のカン
ファレンスを行っています。
三人寄れば文殊の知恵、
という事で皆で知恵を出し
合い利用者様の体調を良
い状態に保てるよう努力し
ています。
特にこれからの季節はインフルエンザの流行期になります。
コロナウィルスとの同時流行の心配もあり、ますますきめ
細やかな観察と対応が必要だと思っています。
高齢者は風邪やインフルエンザが肺炎に移行し重症化し
易いので感染させない事が重要です。
看護師は施設の感染対策のリーダー的な役目がありますので
この時期は本当に緊張します。
幸い昨年度はインフルエンザにかかった利用者様はゼロでした。
利用者様の元気な笑顔が私たちにとっても元気の源です。
これからも看護部一同利用者様の笑顔のために頑張ります。