<横浜あおばの里 リハビリテーション科です。>
少し久しぶりになりましたが、
当施設のリハビリテーション科
感染対策をお伝えしたいと思います。
当施設はリハビリテーション室が2階にあり、
仕切りがなくとても開放的な空間です。
しかし、今回の感染症に対しては、
①写真のようにビニールの仕切りを作成させて
いただき、通所リハビリのご利用者様と入所
リハビリのご利用者様の空間を分けてご利用
いただいております。
写真①
また、治療台の間隔は②写真のように、
手と手を伸ばしても届かない間隔をあけております。
写真②
消毒に関しましては、治療台、平行棒、階段の手すり、
ボールや治療に使用する物品など、使用後は必ず
次亜塩素酸ナトリウムで拭いております。
写真③
また、リハビリ時間中はご利用者様には必ずマスクを
着用するようにお願いしております。ご利用者様が
安全にご利用いただけますように、感染対策を行って
おります。
早く、マスクを取った状態でお互いの笑顔を見ながら、
また和やかに話ができる中で、リハビリを行える日が
来ることを願うばかりです。