すすき野地域ケアプラザさんと共同企画はじめました!!

注目

こんにちは

支援相談員の渡邊です。

 

この度、すすき野地域ケアプラザさんで定期的にイベントを開催させていただくことになりました。

 

記念すべき第1回目として、7/17(月・祝)に『アロマハンドトリートメント講座』を行います。

興味のある方は、すすき野ケアプラザさんにご連絡をお願いいたします。

今後も色々なことをしていきますので、ブログの確認をしていただければ幸いです。

 

アロマトリートメントチラシ

温熱療法の機器を買い替えました

注目

皆様こんにちは。
あおばの里リハビリテーション科です。

さて、リハビリテーション科では約20年ぶりに温熱療法の機器を買い替えました!

ミナト医科学さんのホットリズミーです。
温熱エネルギーを加えることで血流改善や疼痛の軽減、リラクセーションどの効果が期待できます。

腰に当てたり

 

 

 

 

 

 

 

ヒザに当てたり

 

 

 

 

 

 

 

温熱に加えてリズミカルに振動もするので

 

 

 

 

 

 

 

痛みの緩和に特に効果的ですよ。

リハビリではその人の疾患や症状に合わせ適用を確認しながら実施しています。

通所リハビリや入所者の方々にどんどん使っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

桜花が満開の心地よい朝です。

注目

みなさん、こんにちは。
令和5年4月1日(土)朝、とても心地よい朝を迎えました。

暖かく過ごしやすい陽気の中で、桜花が満開を迎え色鮮やかに咲き誇っています。

ほんの少し時間や角度を変えてみます。

スマートフォンのカメラを使って撮影していますが、カメラ機能が沢山ついていますので、少し桜の色を強調して撮影してみました。

さくらの色は綺麗に出ていますが、全体的に暗くなってしまいました。

Windowsパソコンに入っている写真編集ソフトを使ってみます。

写真を選択して、マウス右クリックにより、メニューリストが表示されます。
「写真の編集」がありましたので、早速この機能を使ってみます。

全体的に暗い感じの写真になった為、編集機能のライトを使ってみます。
色調も少し調整してみます。

編集前

編集後

如何でしょうか?パっと見はあまり違いがありませんが、前面の緑色がはっきりとした他、メインのさくらの花は明るく協調されました。

別の写真でも試してみましょう。

トリミング機能を使って 桜の樹を中心に切り抜いてみました。
加えて先程のブライト・色調を変更してみます。


編集前


編集後

如何でしょうか?
少し写真の感じが変わりましたね。

他の写真も編集してみました。

如何ですか?

今回は、編集による違いを際立たせるために、各機能での数値をかなり上げています。実際には、機能による調整数値は程よい値にします。極端に数値を上げると画像が荒れてしまう、被写体の細かい部分がにじんでしまうなどの弊害が生じます。

インターネットやYouTube等にも写真編集についてわかりやすくまとめた動画などが出ていますので、少し覗いてみると面白いかもしれません。キャノンのデジタルカメラをお持ちの方は、メーカーのホームページサイトに各カメラを使った写真撮影などを詳しく教えてくれるページが用意されています。

アフターコロナとなり、これから写真撮影をする機会も沢山増えるのではないでしょうか?
是非、みなさんもご自身の写真撮影の幅を広げて、アフターコロナを満喫してみてはいかがでしょうか!

それでは、今後とも「あおばの里ブログ」をよろしくお願いします。

令和4年度 広報委員会 委員長

もうすぐ春ですね!

注目

みなさん、こんにちは。
如何お過ごしですか?

今日はとても寒い朝となりましたが、
日差しは暖かく感じられるようになり、
春の兆しを感じとれる季節になりました。

通所送迎にでますと、送迎ルートでは
満開の白梅や紅梅を見ることが出来ます。

街路樹が桜並木となっているところでは、
桜のつぼみが膨らみ始めています。

施設にある梅の木も、こんな感じに
花をつけ始めました。

新型コロナウィルス感染も落ち着きを
見せ始めており、施設の活気も戻りつつ
あるように感じます。

まだまだ油断できませんが、ご利用者様の
健康を守りつつ、コロナ禍以前の生活リズム
を早く取も出せたら良いなぁと思うこの頃です。

Ps.
最近の若い方は、タイトルを見て、曲の歌詞だと気が付きますかね・・・

広報誌 あおば便り 2月号ブログにて公開します。

注目

ホームページでもご案内のとおり、施設内にて
新型コロナウィルス発生の影響が大きく出ております。

その為年末年始に予定していたイベントが中止となり、
記事の作成十分できず、2月号広報誌発行が難しい状
況となりました。

つきましては本号に限り、作成可能な記事を使い、
あおばの里ブログ上にて2月号広報誌を公開させて頂きます。

あおばの里便り 2月号

 

1. クリスマス会 2022年12月 実施

今年はクリスマス会開催に向け各フロアーも準備を進めていました。
残念ながらクリスマスが近づく頃より徐々に体調不良者が増え、
ついには施設内でのコロナ陽性者が発生してしまいました。

「クリスマスケーキ」は、すでに注文済みでキャンセルが出来ない
ことから、3時の「おやつ」としてご提供させて頂きました。
以前のクリスマス会でのケーキです

例年、クリスマス会では、職員が「着ぐるみ」を着飾り、
ご利用者様への「合唱」や「演奏会」、「手品」など
趣向を凝らしたイベントを展開してきました。

ささやかですが、ご利用者様に季節の雰囲気を味わって
頂き、笑顔になって頂きたいという職員の強い思いを乗せて
開催していました。

ここ数年間は、コロナ感染症に伴いイベントが開催できず、
ご利用者の皆様には寂しい思いをさせており、職員一同、
イベント中止の決定が出る都度、深いため息をついている状況です。
早くこの感染症の影響が収まり、以前のようなご利用者様の笑いが
溢れるイベントを開催出来る様、心からお祈りしております。


2. リモート結婚式

新型コロナウィルスが市中に蔓延してからもう何年になるでしょうか?
病院でも高齢者施設でも、外出イベントやご家族との直接面会を
していたことを忘れそうですね。

ご家族様のお仕事でもリモート勤務など在宅勤務の試みなどが
Zoomなどの新しい技術により幅広く展開されるようになりました。

当施設でも、ご利用者様を感染予防の観点から直接お会いする
面会方式を休止しており、Zoomを使用したリモート面会をお願い
しております。

昨年末のことになりますが、ご利用者ご家族様のご依頼により、
Zoomを利用しご利用者様がご子息様の結婚式に参加される
試みのご要望にチャレンジさせて頂きました。
(ご家族様から広報誌への掲載許可を頂いております)

式場で参列されたご家族様が携帯のカメラで撮影し、あおばの
里にてご利用者様が参列される形で行われました。

ご利用者様は、施設スタッフに着替えと身なりの整えを手伝って
もらい、いつもより少しおめかしされ、挙式の1時間前からカメラの
前で静かに待たれておりました。

挙式が始まると、一層真剣な面持ちで画面を見つめられて、
式の様子を一心に見つめられておりました。

この後はプライベートなお時間となりますので、スタッフは
場を外させて頂きました。
結婚式は2時間程で終了されましたが、ご利用者様は
いつもと変わらぬ様子でしたが、どこか嬉しそうに見えた
のは、気のせいでしょうか?

今回は、ご家族様の深いご理解を頂けたことでご対応
させて頂くことが出来ました。またご利用者様ご自身も
おひとりでの参加が出来ることが決め手となりました。
またこのような機会があれば、ご協力できれば幸いです。


3. 新年のお食事紹介

皆さま、明けましておめでとうございます。
寒さは続きますが今年のお天気は快晴が続き、気持ちの良い年明けとなりました。

あおばの里の正面玄関には毎年鏡餅と干支を飾り、お正月を迎えています。

この鏡餅、実は11月~12月にかけて雪だるまに姿を変えています。果たして何人の方に気づいていただけているのでしょうか。

今月のブログは入所者の皆さまに召し上がって頂いたお正月の献立を紹介いたします。

<朝食>
・お雑煮
・卵焼き銀あん
・青菜の胡麻酢和え

お餅の気分を味わって頂けるよう、お雑煮のお餅は高齢者の方向けの窒息しにくいお餅風ムースを使用しています。

「お雑煮」の言葉の由来は、さまざまな具材を煮合わせて、煮雑ぜ(にまぜ)た事が語源となり、お雑煮と呼ばれるようになったと言われています。

また、お雑煮を食べる時に両端が細長くなっている祝い箸というものを使いますが、これは一方を人が使い、もう片方を神様が使う「神人共食」を表す、新年の初めに使うとても縁起の良いお箸なのです。

<昼食>
・お赤飯
・手毬麩の清汁
・お刺身(まぐろ、サーモン、甘えび)
・おせちの盛り合わせ
・炊き合わせ

<常菜食>

<軟菜食>

<ソフト食>

常菜食・軟菜食・ソフト食と、利用者さまごとの飲み込みや噛む機能に合わせたお食事形態で、元旦のお食事を楽しんで頂きました。

毎年行っている満足度調査では、献立のリクエストでお刺身やお寿司が食べたいというご意見をよく頂きます。食品衛生の観点から生魚の提供は元旦と当施設の開所記念日のみとなっていますが、久しぶりのお刺身も楽しんで頂けたのではないでしょうか。

今年も皆さまに喜んでいただける美味しいお食事を提供していきたいと思います。
本年も宜しくお願いいたします。

4. おうちdeエクササイズ(再掲載)

 

 

 

 

 

 

 

皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。リハビリテーション科です。本日はご自宅でできる、おうちdeエクササイズを紹介させて頂きます。(再掲載です)

体幹の運動 各10回~20回(姿勢改善・腰痛予防)

☆背中をゆっくり丸めます。

 

 

 

 

 

 

☆背もたれから背中を離し浅めに座り、おへそを前に突き出します。


 

 

 

 

 

肩の運動 左右10回ずつ (姿勢回旋、肩の柔軟性改善)

☆右ヒジと左ヒザ、左ヒジと右ヒザを交互にくっつけるように体をひねります。

☆背もたれから背中を離し浅めに座ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩の運動 左右10回ずつ (姿勢回旋、肩の柔軟性改善)

☆タオルを握り、背中に回してください。

 

 

 

 

 

 

☆背中を洗う様に上下にゆっくり動かします。

 

 

 

 

 

 

足の運動(転倒予防)

☆深めに座り、片方の膝をできるだけまっすぐに伸ばします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆膝を伸ばしたまま、つま先で自分の名前を書きます。

 

 

 

 

 

 

☆タオルを敷きその上に両足を揃えて置きます。

 

 

 

 

 

 

☆足の指でタオルを手繰り寄せます。

 

 

 

 

 

 

本日は簡単ではありますが、ご自宅で行える体操をご紹介させて頂きました。

OLD 広報誌 あおば便り 2月号ブログにて公開します。

ホームページでもご案内のとおり、施設内にて

新型コロナウィルス発生の影響が大きく出ております。

その為年末年始に予定していたイベントが中止となり、
記事の作成十分できず、2月号広報誌発行が難しい状
況となりました。

つきましては本号に限り、作成可能な記事を使い、
あおばの里ブログ上にて2月号広報誌を公開させて頂きます。

      あおばの里便り  2月号

目次
1.クリスマス会
2.リモート結婚式
3.新年のお食事紹介
4.
5.
6.

 

1.クリスマス会 2022年12月 実施

今年はクリスマス会開催に向け各フロアーも準備を進めていました。
残念ながらクリスマスが近づく頃より徐々に体調不良者が増え、
ついには施設内でのコロナ陽性者が発生してしまいました。

「クリスマスケーキ」は、すでに注文済みでキャンセルが出来ない
ことから、3時の「おやつ」としてご提供させて頂きました。

以前のクリスマス会でのケーキです

 

 

 

 

例年、クリスマス会では、職員が「着ぐるみ」を着飾り、
ご利用者様への「合唱」や「演奏会」、「手品」など
趣向を凝らしたイベントを展開してきました。

 

 

 

 

ささやかですが、ご利用者様に季節の雰囲気を味わって
頂き、笑顔になって頂きたいという職員の強い思いを乗せて
開催していました。

 

 

 

 

ここ数年間は、コロナ感染症に伴いイベントが開催できず、
ご利用者の皆様には寂しい思いをさせており、職員一同、
イベント中止の決定が出る都度、深いため息をついている状況です。
早くこの感染症の影響が収まり、以前のようなご利用者様の笑いが
溢れるイベントを開催出来る様、心からお祈りしております。

 

2.リモート結婚式

新型コロナウィルスが市中に蔓延してからもう何年になるでしょうか?
病院でも高齢者施設でも、外出イベントやご家族との直接面会を
していたことを忘れそうですね。

ご家族様のお仕事でもリモート勤務など在宅勤務の試みなどが
Zoomなどの新しい技術により幅広く展開されるようになりました。

当施設でも、ご利用者様を感染予防の観点から直接お会いする
面会方式を休止しており、Zoomを使用したリモート面会をお願い
しております。

昨年末のことになりますが、ご利用者ご家族様のご依頼により、
Zoomを利用しご利用者様がご子息様の結婚式に参加される
試みのご要望にチャレンジさせて頂きました。
(ご家族様から広報誌への掲載許可を頂いております)

式場で参列されたご家族様が携帯のカメラで撮影し、あおばの
里にてご利用者様が参列される形で行われました。

ご利用者様は、施設スタッフに着替えと身なりの整えを手伝って
もらい、いつもより少しおめかしされ、挙式の1時間前からカメラの
前で静かに待たれておりました。

 

 

 

 

 

 

挙式が始まると、一層真剣な面持ちで画面を見つめられて、
式の様子を一心に見つめられておりました。

 

 

 

 

 

この後はプライベートなお時間となりますので、スタッフは
場を外させて頂きました。
結婚式は2時間程で終了されましたが、ご利用者様は
いつもと変わらぬ様子でしたが、どこか嬉しそうに見えた
のは、気のせいでしょうか?

今回は、ご家族様の深いご理解を頂けたことでご対応
させて頂くことが出来ました。またご利用者様ご自身も
おひとりでの参加が出来ることが決め手となりました。
またこのような機会があれば、ご協力できれば幸いです。

3.新年のお食事紹介

皆さま、明けましておめでとうございます。
寒さは続きますが今年のお天気は快晴が続き、気持ちの良い年明けとなりました。

あおばの里の正面玄関には毎年鏡餅と干支を飾り、お正月を迎えています。
この鏡餅、実は11月~12月にかけて雪だるまに姿を変えています。果たして何人の方に気づいていただけているのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

今月のブログは入所者の皆さまに召し上がって頂いたお正月の献立を紹介いたします。

〈朝食〉
・お雑煮
・卵焼き銀あん
・青菜の胡麻酢和え

 

 

 

 

 

 

お餅の気分を味わって頂けるよう、お雑煮のお餅は高齢者の方向けの窒息しにくいお餅風ムースを使用しています。

「お雑煮」の言葉の由来は、さまざまな具材を煮合わせて、煮雑ぜ(にまぜ)た事が語源となり、お雑煮と呼ばれるようになったと言われています。

また、お雑煮を食べる時に両端が細長くなっている祝い箸というものを使いますが、これは一方を人が使い、もう片方を神様が使う「神人共食」を表す、新年の初めに使うとても縁起の良いお箸なのです。

〈昼食〉
・お赤飯
・手毬麩の清汁
・お刺身(まぐろ、サーモン、甘えび)
・おせちの盛り合わせ
・炊き合わせ

<常菜食>

<軟菜食>

<ソフト食>

いくつになってもうれしいもの

通所では毎月ささやかではありますが、ご利用者様のお誕生日の
お祝いをしています。お一人ずつ写真とメッセージを入れたカー
ドと記念品をお渡ししています。このカードデザインが秀逸なの
です。
「和風なデザイン」をコンセプトにおめでたい富士山を中心にど
でかく載せています。どうです、かっこいいでしょう?
写真を撮るスタッフも年々腕前を上げており、出来上がった写真
はどれも抜群の笑顔です。ご家族から「写真を分けて欲しい」と
いう声までいただきます。
「お誕生日はもういいわよ」と言いつつ、お渡しすると喜んでい
ただける、いくつになっても嬉しいものなのです。 

表紙はおめでたい鶴が舞っています。

開くと富士山がそびえたっています。かっこいい!

 

入館方法変更のお知らせ

注目

ご来館者様 各位

下記期日より、横浜あおばの里の入館方法を
変更させて頂きましたのでお知らせします。

【入館方法変更日】
令和 4年 12月 9日(金)より

【変更内容】
〇正面玄関自動ドアを終日施錠させて頂きます。
〇ご来館の際には、インターホンにてご連絡ください。
 職員が開錠しますので、自動ドアが開きましたら、
 ご入館頂けますようお願い致します。

<これまでの入館方法>
〇AM 9:00 ~ PM 17:00
・正面玄関よりそのままご入館頂き、事務室にて「お名前」、
「来館目的」をお伝え頂きました。

<新しい入館方法>
終日(AM 9:00 ~PM 17:00)
・正面玄関横壁に設定されたインターホンにて、ご連絡頂き
 職員がインターホンでご応対させて頂きます。
 職員の指示に従い、ドアが開きましたらご入館ください。

ご来館の際につきましては、上記変更内容に従いご入館頂けますよう
ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

介護老人保健施設 横浜あおばの里
施設長  金田 悟朗

12月「クリスマス」イベント 準備始動しました。

注目

みなさん、こんにちは。

12月に入り、寒さも厳しくなって来ました。
皆様は、如何お過ごしでしょうか?
温く温くの「こたつ」を立てて、ミカンを食べながら
ワールドカップ観戦を楽しまれているのではないでしょうか。

さて、当施設は昨年に引き続き「コロナ禍」の猛威の中で、
荒波に揉まれる小舟のように揺れながらも、職員一同、
一致団結してこの「コロナ禍」を乗り切って来ました。

それでも12月に入ると「コロナ禍」の影響も落ち着き始め、
施設内も、どことなく「師走」を感じさせる雰囲気が漂い、
穏やかな空気が流れ始め、年末に向けての準備に入ります。

今年は、「なんとしてもクリスマス会をやりたいね」という思いを
込めて、1階打合せスペースや事務所受付カウンター、3階フロアー
は、クリスマスの雰囲気を盛り上げる、飾りやツリーが飾り付けら
れました。

ツリーなどが飾り付けられ、気分も盛り上がって参りました!

コロナ禍の中でご利用者様は、季節の移り変わりが
判り難くなっております。是非ともクリスマスイベントを実施して
頂き、ご利用者様にクリスマスを感じて頂き、楽しいひと時を
お過ごしいただきたいと思います。

引き続き感染予防対策を継続し、コロナ禍下でのクリスマスイベント
を実施できるよう準備を進めて参ります。

【飾り付け写真】

<事務所受付>
<1階EVホール前>
<打合せコーナー天井>
<3階フロアーの様子>

技能実習生に聞いてみましたぁ~! 後編

注目

広報委員   なるほどなるほど。フロアースタッフからの
お菓子でつられちゃったのね。スタッフの作戦勝ちってとこ
ろかな(笑)でもお二人がご利用者様と接するのが楽しそうで、
本当に良かった。これからも初心を忘れずにお願いしますね。

「では、引き続き先輩のお二人にもお願いしますね。」

実習生 「〇▽□%▽□〇%」
「・・・」
実習生 「□%▽□〇▽□%▽」
「〇▽%〇▽%▲□◇〇」
「・・・」
「・・・」
実習生 「▽□〇!
「▽□%□%▽□」(笑)

広報委員 ハハハ。ちょっと何を言っているのか
わからないですけど・・・(笑)

ハ~イ。みなさん、わかりました。続けますよ!
では、引き続きガーさんから回答お願いしますね・・・」

ガーさん  「仕事でうれしいことが覚えられないほどありましたが、沢山ありすぎて一つ忘れられないことを語りたいと思います。
日本では七夕と呼ばれる7月7日頃のことです。
皆さんが自分の希望を短冊に書いて竹の枝に飾れば、その願いが叶えられるという話を知りました。それで私も利用者様と一緒に書いてみました。ある女性利用者様に「ガーさん何が書いたのって」聞かれましたので、「日本で楽しく仕事の面と共に生活の面も早く慣れて楽しく体験できますように」って答えました。言ったか言わないかのうちに「じゃぁわたしの願いは、ガーさんの願いが叶えます様に」って言われました。感動しすぎて何も言わずにそのおばあさんをハグして、二人とも涙がこぼれてしまいました。

実習生 「〇▽□・・・%▲□〇%」
「□%▽▽□%▽」キャキャ
「▽□〇□%▽□」ワイワイ 「〇▽%〇▽%▽□◇〇」

リンさん   「家族と離れて暮らしていて、日本語もあまりわからないからすごく寂しいけど、みんなにいつも優しく教えてもらっています。特に私は外国人だけど、利用者様が名前を覚えてくれて、いつも「リンちゃーん」って呼んで頼りにしてくれているから。なんか嬉しいなあって! ! と思っています。」

広報委員   二人がご利用者様との何気ない関わりの中にさりげない慶びを感じて頂けているようですね。
さすがに先輩二人は、1年以上日本にいるだけあるから、なんだか二人ともきれいにまとめられている気がするなぁ~。(笑)・・・でも私たちもうれしく思っていますよ。いつもありがとうございます。

では、仕事の上での今後の抱負や生活面での伝えたい事などなんでもよいのでお聞かせください、。

リンさん  「これからは日本語も仕事も、もっと修めて、 日本にいるうちに色んなところを行ってみたいです。」

ガーさん  「今では残りの研修期間は、もう一年半になりました。時が発つのは 本当に早いものだ。いろいろなことが起こりました。楽しかった、つらかった、全部でありがとう。だからこそ今の私になりました。苦労を報われるんで力限り頑張りましょう。」

実習生 「〇▽□・・・%▲□〇%」「□%▽▽□%▽」
「▽□〇□%▽□」「〇▽%〇▽%▽□◇〇」

チャンさん 「技能実習生として、日本での3年間、なるべく日本語能力試験を受けて、介護福祉士も学びたいと思います。できるかどう、まだ分からないけど、少しずつ試して頑張ってみます。どうもありがとうございました。」
技能実習生全員から拍手が沸き起こる。

ニィさん   「横浜あおばの里で3年間仕事が終わったら、ベトナムや日本などで介護士を続けるつもりです。どうもありがとうございました。これからも宜しくお願いします。」

広報委員   最後の質問になります。私たち日本人が「ベトナムに行ってみたい!」と思いたくなるような故郷紹介をお願いできますか? もしよければご自身が生まれた場所や地名なども聞かせてください。

ガーさん  「ベトナムに行ったことがある日本人と話すたびに、「ベトナムは良い所だよね」と言われます。機会があれば、是非ベトナムに行ってみてください。ベトナムと言えば、ハノイやホーチミン市を思い浮かべる人が多いと思います。大きくて有名な街、人口も多くて経済も発展していますから。それでも私にとっては自分の故郷が一番です。良い所なのでお勧めしますよ。もし行ってみようかなぁと思われる方はご相談ください。詳しいですから、いろいろご案内出来ますよ。・・・ベトナムはいつでも皆さんをお待ちしています!」

実習生 「〇▽□%▽□〇□%▽□〇▽□%▽▽□〇▽□%□%▽□」
実習生 「〇▽%〇・・・▽%▽□◇・・・〇?」
実習生 「・・・〇▽□%▽▽□〇▽□%□%」 キャハハ!
実習生 「〇▽%〇▽%▽□◇〇」 ワイワイ

リンさん  「私のふるさとはベトナムのハティンです。ハティンは有名なところじゃないけど、故郷に帰ったら、安らかな気持ちになる。 人もフレンドリーだから話し掛けやすいです。景色もきれいですよ。でもここは夏すごく暑いから、もし私の故郷に行くなら、2月ぐらいに行ったほうがいいと思いますね。その時、ちょうどベトナムの旧正月もあるからいろんな祭りがありますよ。チャンスがあったら、ぜひ行ってみてください!」

ニィさん  「私の故郷はベトナムのビンディンです。ビンディンには美しい洞窟や島がたくさんあるので、景色を見るのは必ずボートに乗る必要があります。水泳、セーリング、ウインドサーフィンなどのウォータースポーツを楽しむことができます。また、 この海鮮はとても新鮮で美味しい 。この皆さんはとても親切です。

チャンさん 「ベトナムに行くなら、お勧め場所がいっぱいだ。ハノイ、サバ、 ダラット、ゲーアン、 フェ。ハノイはベトナムの首都で、人口が一番多くてにぎやかです。経済の発展もすごい。サバとダラットは、美しくて有名な観光地。外国人もいっぱい来ます。ゲーアンは、私が生まれたところです。あまり大きくないけど、山も畑も海もあり、素晴らしいです。フェは、私が3年半住んでいたところです。フェの大学を選んだ理由は、安らかな気持ちになれると感じたから。古くて、静かで、お寺が多いです。日本での京都みたいだと思う。観光客もいっぱいいる。場所によって、美しさは違うけど、どこもベトナムの色が染み込む。アオザイは伝統服として知られているけれど、着ている人は多いです(どこでも見える)。バイクがいっぱい走っているから、外国人が怖がっているとも聞く。様々な食べ物があり、屋台もいっぱいある。おいしくて、楽しくて、便利。そして人々は明るくて、親切。もしベトナムに行ったら、私に連絡してください。詳しくご案内いたします。

広報委員   うん。さすがに故郷のことになると、みんな力が入るね。みんなの話を聞いているとベトナムへの興味がわいてきました。 ベトナムに行ったら、みんな案内してくれるみたいだけど、やっぱり帰っちゃうのかな?ちょっと寂しい気もしますが、是非、観光ガイドお願いしようかな・・・

「質問はここまでとなります。広報委員会のインタビュー協力ありがとうございました。」

お疲れ様でした。

いつもとても元気良く笑っている楽しい技能実習生達とのインタビュー風景でした。

注)後編での実習生「・・・〇▽□%▽▽□〇▽□%□」は、
ベトナム語による会話です。どうも緊張が解れて母国語で冗談や雑談を言い合っていたようです。